かもめインターネットに乗り換えたら評判通りネトゲも快適だった件

かもめインターネットってどんなプロバイダ?

 

 

 

どうも、オンラインゲームにハマって以来付き合いが悪くなったと
友人や同僚から愛想をつかされつつある吉田です。

 

 

友人たちに愛想をつかされているかどうかは別にして、
吉田と同様オンラインゲームにハマっているという人は少なくないと思います。

 

 

ユーザーが専用のサイトなどに集まって楽しむタイプのゲームならともかく、
ユーザー同士が対戦するゲームだと通信速度が遅くなったり、
繋がりにくくなったりしませんか?

 

 

ユーザー同士が対戦をするようなゲームでは、サーバーを介さずに
直接データのやり取りを行う「P2P方式」という通信方法が採られています。

 

 

一時大きな話題や問題となった「Winny」などのファイル交換ソフトもそうですし、
最近だと「Skype」なんかもP2P方式の通信ですよ。

 

 

実はこのP2P方式では大容量データのやり取りが可能で、それによって同じ回線を
使っている他のユーザーに通信速度が落ちるなどの悪影響を及ぼすことがあります。

 

 

そのためP2P方式での通信を制限しているプロバイダもあり、
大手プロバイダの多くはP2P方式の通信がほぼ使えないと言っても良いぐらいです。
(通信速度が10分の1以下に落ちたりする)

 

 

対人対戦こそがオンラインゲームの醍醐味だと思っている吉田のような人間にとっては、
P2P方式が制限されるとどうしようもありません。

 

 

そんなオンラインゲーム廃人に片足を突っ込んでいる吉田が
利用させてもらっているプロバイダが「かもめインターネット」なんです。

 

 

元々神奈川の地域プロバイダとしてサービスを開始しており、恐らく神奈川県民以外で
かもめインターネットを知っている人は多くないかもしれませんね。

 

 

2009年からは全国で利用できるようなっており、なので現在九州に住んでいる吉田も
このかもめインターネットが使えているというわけです。

 

 

その特徴は何と言ってもP2P方式への制限が一切無いということで、
現状ではこのようなプロバイダは数少なくなっています。

 

 

しかもP2P方式で通信するためには固定IPアドレスを取得した方が良いんですが、
その料金がまた安いんです。

 

 

固定IPを利用する場合、他社だと月額料金が4,000〜5,000円ぐらい掛かるところ、
かもめインターネットだと月額3,395円で使えちゃうんですね。

 

 

対人対戦のオンラインゲームだけでなく、
ニコニコ生放送などで配信しているユーザーにもオススメのプロバイダですよ。

 

府中インターネットだとP2P方式が使えない?

 

 

 

かもめインターネットの運営事業者である「ネットフォレスト」は、
もう1つ「府中インターネット」というプロバイダサービスも行っています。

 

 

こちらは元々広島県府中市の会社が西日本を中心にサービスを開始しており、
ネットフォレストに事業が移管された現在では東日本でも利用できるようになっています。

 

 

どちらも同じネットフォレストが運営しているものの、
そのサービス内容については若干違いがあります。

 

 

かもめインターネットでは固定IPが利用できるんですが、
府中インターネットでは固定IPの取り扱いを行っていません。

 

 

固定IPが使えなくてもP2P方式の通信はでき、
対人対戦のオンラインゲームもやろうと思えばできないことはありません。

 

 

しかし接続を切断するたびにIPアドレスが変わるので、
同じ相手を探すことが難しくなってしまいます。

 

 

例えば吉田が固定IPを持っていない人と対戦して、翌日再戦しようと思っても
IPアドレスが変わっているので簡単に見つけられないというわけです。

 

 

また対戦成績などのデータが消えてしまうこともあるので、
P2P方式でオンラインゲームをする場合には固定IPが無いと不便なんですね。

 

 

ただオンラインゲームの対人対戦では無視できないPing値では、
かもめインターネットより府中インターネットの方が良かったりするんですよね。

 

 

Ping値とは、ユーザーの操作が実際画面上に反映されるまでのタイムラグを表した
数値で、少ないほど反応が早いということになります。

 

 

通常Ping値が100ms以下であればオンラインゲームに適していると言われますが、
かもめインターネットは30〜40msとなっています。

 

 

これでもオンラインゲームをするには十分な速さなんですが、
あるユーザーが府中インターネットのPing値を計測したところ何と1msだったんだとか。
(公式の数値ではありません)

 

 

府中インターネットは、
かもめインターネットと同様にP2P方式での通信制限は無いので、
固定IPが利用できないのは致命的ですが、
オンラインゲームをするにはかなり向いていますね。

 

ネットフォレストって信用できる?

 

 

 

かもめインターネットは先に書いたようにネットフォレストという会社が運営していますが、
プロバイダの名前と同様に会社の名前にもあまり馴染みがありませんよね。

 

 

同じプロバイダもBIGLOBEやSo−netのような大手だと、それぞれの運営会社は
KDDIやソニーといった日本を代表する企業グループの一員です。

 

 

KDDIやソニーの関連会社ならほぼ無条件に信用できますが、
あまり聞いたこともないような会社名だと「騙されるかも」などと疑わしく感じてしまいます。

 

 

特に十数年前のITバブルの頃にできたような、
いわゆるITベンチャー企業ならなおさらではないでしょうか。

 

 

しかしネットフォレストは、1996年に創業された「アドバンス」のインターネット事業部を
分社・独立してできた会社で、いわゆるITベンチャー企業ではありません。
(ネットフォレストの創立は2000年)

 

 

なので知名度や企業規模こそ大きく違いますが、
先のBIGLOBEやSo−netといった老舗と創業時期は変わらないんですね。

 

 

プロバイダ事業の他にも
 ・Webコンテンツ、スマホコンテンツの企画、制作
 ・ユーザーインターフェースの開発
 ・サーバー事業
 ・ウィルス、スパム、スパムウェア対策ソフト(Dr.Web)の販売
などインターネット関連事業を総合的に手掛けています。

 

 

吉田は今でこそかもめインターネットをオススメする立場になっていますが、
正直最初は「ネットフォレストなんて聞いたこともないし、大丈夫か?」と思っていました。

 

 

しかし現金なもので、老舗と言って良いほどの歴史があり
加えてプロバイダ事業以外にも様々なことを手掛けていることを知ると、
「信用できる」とすっかり心変わりしてしまいました。

 

かもめインターネットの料金は?

 

 

 

いくら運営会社が信用できて、サービス内容な充実していても料金が高いと
利用しようという気には中々なりませんよね。

 

 

スマホを大手キャリアから格安スマホに乗り換える人が多いことからも分かるように、
同じサービスが利用できるのであれば料金は安い方が良いに決まっています。

 

 

ではかもめインターネットの料金はというと、
 ・固定IP無し・・・2,366円
 ・固定IP有り・・・3,395円
となります。

 

 

ちなみに、この2つ以外にも「Bフレッツベーシック」「Bフレッツビジネス」というプランも
あるんですが、いずれも法人向けです。

 

 

正直なところ固定IP無しのプランは他のプロバイダと比べて特別安いわけではなく、
もっと安く利用できるところがいくつかあります。

 

 

しかし固定IP有りのプランは、先にも少し書いたように、
他社と比べても安く利用できるようになっています。

 

 

また先のプランだと固定IPは1つだけですが8個または16個と複数持つこともでき、
その場合の料金は
 ・8個・・・5,142円
 ・16個・・・9,257円
で、こちらも他社に比べて安いですよ。
(個人利用で複数の固定IDが必要になることはほとんどありませんが・・・)

 

 

料金の支払い方法は
 ・口座振替
 ・クレジットカード払い
の2種類で、
コンビニや銀行窓口に請求書を持参して現金で支払う「請求書払い」はできません。

 

 

また2年などの長期利用契約ではないので、
解約しても違約金は発生することはありません。

 

 

ただし初回支払時には3か月分をまとめて支払わなければならず、
3か月分以内に解約しても支払い済みの料金は戻ってきません。

 

 

そもそも給料を人並み(それ以下!?)にしか貰っていない吉田が
利用しているわけですから、他社よりべらぼうに高いなんてことはありませんよ。

 

別途フレッツ光の利用料金が必要

 

 

 

かもめインターネットの料金を紹介しましたが、
勘違いしてはいけないのはこれはあくまで「プロバイダ料金」であり、
これだけでは光回線を利用することができません。

 

 

光回線を使ってインターネットを利用するには、
別途光回線の利用料金を支払う必要があるんですね。

 

 

利用できる光回線は東西NTTのフレッツ光と
それに準じる光コラボレーション回線のみで、auひかりやNURO光、
eo光などの回線では利用できません。

 

 

ちなみに東西NTTのフレッツ光の料金は
                               東日本     西日本
 ・戸建てタイプ                     4,600円   3,810円
 ・マンションタイプ(東4戸以上、西6戸以上)  3,950円   3,420円
 ・マンションタイプ(8戸以上)            3,350円   2,930円
 ・マンションタイプ(16戸以上)           2,950円   2,530円
となっています。

 

 

なので回線利用料と合わせると、1か月当たり固定IP無しで6,000〜8,000円ほど、
固定IP有りだと6,000〜7,000円ほどの料金が必要です。

 

 

ソフトバンク光やドコモ光でスマホとセットにすると割引が適用されるので、
もう少し安く利用できるかもしれませんね。

 

 

ただし東日本は2年契約、西日本は6年契約時の金額であり、
途中解約した場合には東日本でマンションタイプ1,500円、戸建てタイプ9,500円、
西日本だと最大30,000円の違約金が発生します。

 

 

また初めて光回線を利用する場合やauひかりなど他の光回線からフレッツ光に
乗り換える場合は、15,000〜20,000円ほどの工事費も必要となります。

 

 

さらに一部のプロバイダではプロバイダ料金とフレッツ光の料金を合算して一括で
支払うことができますが、かもめインターネットでは別々に支払わないといけません。

 

転送量やP2Pの制限とは

 

 

 

かもめインターネットの特徴は、先にも少し書いたように、
データ転送量やP2P方式の通信に制限を設けていないことです。

 

 

ではデータ転送量やP2Pが制限されるというのはどういうことなのでしょうか?

 

 

まずデータ転送量ですが、これは簡単に言うとパソコンやスマホなどで
サイトを閲覧したり、画像などをダウンロードする際に掛かる通信量のことです。

 

 

送信(上り)と受信(下り)のデータ量に一定の基準値を設けて、
それを越えた場合に通信速度を落としたりなどの制限が加えられるわけです。

 

 

スマホの料金プランで1か月に利用できる通信量が決まっていて
それを越えると通信速度が遅くなる、これも一種のデータ転送量の制限なんですね。

 

 

光回線では、モバイル回線のように下りのデータ転送量に制限を設けていることは
ほとんど無く、普通にインターネットを使うだけならそれほど気にする必要はありません。

 

 

ただ自分で撮った動画をYouTubeなどに配信したり、自らサイトを立ち上げて
運営する場合にはこのデータ転送量の制限を気にしておく必要があります。

 

 

上りの制限は通信速度が遅くなるというような甘いものではなく、プロバイダから
警告を受けたり、場合によっては強制的に解約となってしまうこともあるんだとか。

 

 

一方P2Pの制限は、P2Pという特定の方式で通信を行うと
通信速度が大幅に抑えられたり、通信そのものができなくなるというものです。

 

 

こちらはデータ転送量のように一定の基準値を越えたらというわけではなく、
通信をするだけで制限を受けることになります。

 

 

プロバイダによって、P2P全体に制限を掛けるか
Winnyなどファイル共有ソフトだけに限るかの違いはあります。

 

 

現状光回線のプロバイダでこの2つの制限を設けていないところは少なく、
それだけに吉田のようにP2Pでオンラインゲームを楽しむ場合には
かもめインターネットは貴重な存在なんですね。

 

コンテンツ制限とは

 

 

 

プロバイダが設ける制限にはもう1つ「コンテンツ制限」というものがあります。

 

 

これは
 ・暴力
 ・ポルノ
 ・薬物
など一般的に有害と思われる情報を扱っているコンテンツへのアクセスを制限します。

 

 

子どもへの悪影響はもちろんのこと、このようなサイトを見ることで架空請求詐欺や
コンピューターウィルス感染の被害に遭う危険性も高くなるんですよね。

 

 

通常プロバイダのコンテンツ制限はオプションサービスになっていることが多いんですが、
一部では標準装備となっていることがあります。

 

 

お子さんが居る家庭ならともかく、吉田のようなやもめ暮らしの30代となると薬物には
興味ありませんがアダルトサイトが一切見られないのは少し(かなり?)ツライ・・・。

 

 

またオンラインゲームも
 ・格闘ゲーム→暴力行為
 ・レースゲーム→暴走行為
 ・狩猟ゲーム→虐殺行為
などと見なされアクセスできないなんてことになるかもしれません。

 

 

見たいサイトが見られないこともあるので、
お子さんが居ない家庭などではプロバイダのコンテンツ制限が標準装備が否かは
しっかり確認しておいた方が良いですよ。

 

 

ただプロバイダのコンテンツ制限は、
プロバイダの基準に従って有害なサイトが決められています。

 

 

そのためユーザーによっては、
有害なサイトが十分にブロックしきれていないということもありえます。

 

 

最近はパソコンやスマホなどに有害サイトへのアクセスをブロックする
フィルター機能が付いています。

 

 

インターネットの利用は便利な反面大きなリスクも伴いますから、
プロバイダのコンテンツ制限に端末のフィルター機能を加えて、
自己防衛をしっかりとしておきましょう。

 

プロバイダが制限を設ける理由

 

 

 

コンテンツがプロバイダによって制限されるのは、
ユーザーを様々な危険から守るということからも理解ができます。

 

 

それならば、データ転送量や通信方式で制限が課せられるのは何故なのでしょうか?

 

 

かつてのように料金体系が従量課金なのであれば、使い過ぎによる料金の高騰を
防ぐため、ひいてはユーザーを守るためということも言えなくはないですよね。

 

 

しかし現状光回線の料金体系は定額プランが基本であり、
従量課金で利用している人はまず居らず、
使い過ぎによる料金の高騰はほとんど起こりえません。

 

 

では何故制限が設けられているかと言うと、
ユーザーが公平にサービスを利用できるようにするためなんですね。

 

 

一昔前に比べてプロバイダのデータ処理能力は格段に向上しており、
ちょっとユーザー数が増えたところで処理が追い付かずパンクしてしまうということは
ありません。

 

 

しかし処理能力にも限界があってそれに近づくと処理が遅くなり、
結果的に通信速度が遅くなったり、繋がりにくくなったりとユーザーに影響が及びます。

 

 

例えばプロバイダの処理能力が100GBだとして、10人のユーザーが
10GBずつ使った結果遅くなったり繋がりにくくなるのは仕方ないですよね。

 

 

ところが2人のユーザーが計90GB使い、
残りの8人で10GB使った結果通信が遅くなったらどうでしょう?

 

 

計90GB使った2人のユーザーは良いかもしれませんが、残りの8人は同じ金額を
払ってこの2人の数十分の1しか使えないとなるとさすがに納得できませんね。

 

 

そういった一部のユーザーの回線占有によってその他大勢のユーザに悪影響が
出てしまうことを防ぐために制限が設けられているんです。

 

 

大手プロバイダはユーザー数が桁違いに多いので、
こういった事態に陥りやすく制限を設けざるをえないというわけです。

 

 

P2P方式の通信の中でも特にファイル共有ソフトは大容量データのやり取りが
可能であり、回線への負担が大きいので最初から通信自体が制限されています。

 

 

私のようにP2Pの通信はオンラインゲーム専門で、
ファイル共有ソフトなどは一切使ったことが無いという人も多いでしょう。

 

 

そういう人にとっては正直なところ、ファイル共有ソフトのせいで
多くのプロバイダがP2P方式の通信を制限していることは非常に迷惑なんですよね。
(おかげでかもめインターネットを見つけられたんですが)

 

OCNは制限が無くなった!?

 

 

 

では大手プロバイダがどのような制限を設けているのかを実際に見ていきましょう。

 

 

まず数ある大手プロバイダの中でも最大手と言っても良いのが、
NTTグループのNTTコミュニケーションズが運営する「OCN」です。

 

 

OCNでは「1日当たり上り30GB」という制限が以前は設けられていました。

 

 

これはサイト閲覧や動画視聴など下りの通信には制限がありませんが、
動画配信やサイト運営など上りの通信が1日30GB以内に限られるというものです。

 

 

実はこの制限はかなり厳しかったようで、万一超過するとOCNから郵送とメールで
 ・インターネット利用方法の見直し
 ・同意に関する手続き
という2つの手続きの案内が届き、
その手続きを行わないとインターネットが使えなくなったんだそうです。

 

 

しかしこの数年で画像・動画・音楽の高品質化が進んだり、
パソコンのデータがクラウド上にバックアップができるようになるなど
インターネット環境が大きく変化しています。

 

 

そのため1日当たり30GBという制限は利用実態と合わなくなったということで、
2016年6月にこの制限は廃止されました。

 

 

ではOCNで制限が無くなったのかというと、実はそういうわけでもありません。

 

 

公式サイトを見ると、混雑状態が発生した場合
通信量が多いユーザーの通信速度を制限するという趣旨のことが書かれています。

 

 

要するに、これまでは「下り無制限、上り1日30GBまで」だったものが、
「上り下り通信量に関係なく制限を受けることがある」という風に変わっただけなんです。

 

 

はっきりとした数値の基準が無くなり、いつでも誰でも制限を受ける恐れがあるので、
ヘビーユーザーにとってはプラスですが
一般ユーザーにとってはマイナスの変更なのではないでしょうか。

 

 

P2P方式の通信に関しては、公式サイトには制限されるような旨のことは
掛かれておらず、ユーザーの口コミなどを見ても制限はされていないようです。

 

 

何を隠そう私はかもめインターネットに出会うまではこのOCNを利用していました。

 

 

以前は制限を受けることは無かったんですが、
この変更以降は通信速度が遅いなど影響を感じるようになったので
OCNからかもめインターネットへの乗り換えを決断したんですね。

 

「身売り」で評判ガタ落ちのBIGLOBE

 

 

 

OCNと並ぶ最大手にして老舗プロバイダの1つに挙げられるのが「BIGLOBE」です。

 

 

日本を代表する電機メーカーであるNECのパソコン通信サービスを前身とし、
最近は格安スマホ事業も手掛けており老若男女問わず名前を聞いたことぐらいは
あるのではないでしょうか。

 

 

そんなBIGLOBEですが、上り1日当たり30GBの転送量制限と
P2P方式の通信への制限が現状でも設けられています。

 

 

ただし上りの転送量制限については、auひかり回線を利用している場合のみで、
フレッツ光などそれ以外の回線であれば制限されないようです。

 

 

P2Pの制限は、早い段階からWinnyなどファイル共有ソフトの使用に対する制限が
実施されています。

 

 

BIGLOBEユーザーによると、以前はファイル共有ソフトのみの制限だったものが
最近はP2P全体に及んでいるという指摘もあります。

 

 

さらに2017年2月からは新たな通信制限が実施されています。

 

 

これまでの上りの転送量制限とP2P特にファイル共有ソフトの使用に対する制限に加え、
回線混雑時には下りの通信も制限されるんです。

 

 

この制限は、先のOCNと同様、はっきりとした基準値が示されておらず
 ・回線混雑時
 ・通信量上位者の通信速度を制限
 ・混雑解消で制限解除
という内容になっています。

 

 

どのぐらい通信したら制限を受けて、どうなったら解除されるのかが分からず、
ユーザーとしては対処しようがありませんよね。

 

 

ただでさえBIGLOBEは、2014年と2016年の短期間で2度に渡って
親会社が変わったことでサービスの質が低下していると言われています。
(現在はKDDIグループ)

 

 

より高速の通信が可能な「プレミアムサービス」が用意できるなら、
通常のサービスに回線を回してできる限り制限を実施しないようにした方が
ユーザーの支持を得られるように思うんですが・・・。

 

 

私のオンラインゲーム仲間には、下りにまで制限を設けたことで
BIGLOBEに愛想を尽かし他社へ乗り換えたという者が実際にいます。

 

制限の有る無しが公表されていないYahoo!BB

 

 

 

2001年サービス開始と後発であるにも関わらず、
現在ではOCNに次ぐユーザー数を誇っているのが「Yahoo!BB」です。

 

 

30代以上の人なら、
家電量販店などでYahoo!BBがADSLのモデムを無料で配布していたり、
いきなりモデムを自宅に送り付けてきたりしたことを覚えているんじゃないでしょうか。

 

 

しかもそのモデムを使っていないのに利用料金が請求されるというトラブルが多発し、
ちょっとした社会問題にもなりましたよね。

 

 

そんなYahoo!BBですが、上りの転送量とP2P方式の通信の制限については
はっきりとしたことが分かっていません。

 

 

公式サイトを見ても制限については掛かれていませんし、
サポートに問い合わせても明確な答えは返ってきませんでした。

 

 

ネットの口コミなども調べてみたところ、
夜間(特に深夜)など時間帯によって通信速度が遅くなることもあるようですが、
はっきり制限を受けたと言うユーザーも居ないようです。

 

 

私のオンラインゲーム仲間で以前Yahoo!BBを利用していた者に聞いても、
「上りでの制限やファイル共有ソフトが使えないという話は周りで聞いたことがない」
という答えでした。

 

 

ただ一部のネットの書き込みには、
過去にファイル共有ソフトの使用に制限が掛けられていたという話もあります。

 

 

しかし実際に制限を受けたユーザーは居らず、現状では上りの転送量や
P2Pの使用に制限は無いもしくは制限はあっても緩いのではないでしょうか。

 

 

かもめインターネットほどかは分かりませんが、少なくとも先のOCNやBIGLOBEに
比べるとYahoo!BBの制限は無いに等しいですよ。

 

ファイル共有ソフトは使えないと思った方が良いnifty

 

 

 

niftyは1987年にパソコン通信サービスを開始しており、
現在数あるプロバイダの中で最古参の存在です。

 

 

元々は日商岩井と富士通の共同出資によって設立され、のちに富士通の子会社となり、
2017年4月からは家電量販店を展開しているノジマの子会社となっています。

 

 

そんなniftyでは、現状P2P方式の通信に対する制限が実施されています。

 

 

ただ公式サイトを見るとオンラインゲームへの影響が無いと書かれているので、
P2P全体というよりもWinnyなどファイル共有ソフトの使用を制限しているようです。

 

 

とはいえP2Pに対する制限は厳しいようで、
ファイル共有ソフトを使うと動画視聴はおろかサイト閲覧すらまともにできないほど
通信速度が落ちてしまいます。(100Kbps以下とも)

 

 

上りの転送量については、auひかり回線のみ1日30GBの上限が設けられていますが、
フレッツ光などその他の回線では現状その制限は撤廃されています。

 

 

先のBIGLOBEでもそうでしたが、
上りの転送量制限はauひかり回線に限られているので、
プロバイダというよりもau光が制限していると考えた方が良いかもしれませんね。

 

 

niftyのP2P制限はオンラインゲームに影響無いと公式サイトに書かれていますが、
ネットの口コミではこの1〜2年前からオンラインゲームも影響を受けているようです。

 

 

ネットユーザーの間ではniftyは特に制限が厳しいという評判であり、
今後は対人対戦のオンラインゲームを楽しむのも難しくなるかもしれませんね。

 

P2P規制を行っていないSo−net

 

 

 

「世界の」という冠詞が付く数少ない日本企業であるソニーを親会社に持ち、
OCNやBIGLOBEなどと並んで大手かつ老舗のプロバイダの1つであるのが
So−netです。

 

 

最近はプロバイダ事業に加えて、LTEやWiMAXなどのモバイル回線事業や
光コラボレーション事業なども展開しています。

 

 

So−netと言えば、インターネットが一般的に普及し始めた2000年前後に発売した
「PostPet」というメールソフトで30代以上の人にはお馴染みかと思います。

 

 

単なるメールソフトではなく、ソフト内のキャラクターの育成、コミュニケーションなど
電子ペット的な要素も含んでおり、当時の若者を中心に大ヒットしました。

 

 

かく言う私も恥ずかしながら、
当時付き合っていた彼女と一緒にPostPetをせっせと育成しておりました。

 

 

そんなSo−netの制限内容は、auひかり回線を利用している場合のみ
上りの転送量が1日当たり30GBまでとなっています。

 

 

先のBIGLOBEやniftyも同様に、auひかり回線を利用している場合のみなので
So−netが制限していると言うよりもauひかりが制限しているものと思われます。

 

 

下りの通信については基本的に制限は設けられていないようですが、
夜間帯には通信速度が大幅に落ちるというユーザーの報告もあります。

 

 

曜日に関係なく20時以降になると最大で10Mbps程度となり、
酷い場合には1Mbps以下にまで落ち込むことあるそうです。

 

 

現状では「So−netが夜間帯に速度制限を実施している」というのが
So−netユーザーの共通認識となっています。

 

 

2016年ごろから制限が厳しくなったようで、夜にネットができないのは
ツライということでSo−netを解約したオンラインゲーム仲間も居ました。

 

 

P2Pへの制限が現状では実施されていないので、夜間帯の通信速度さえ上がれば
オンラインゲームユーザーにとってはありがたいプロバイダなんですが・・・。

 

P2P通信を遮断する予定だったplala

 

 

 

OCNを運営するNTTコミュニケーションズを親会社に持つプロバイダが「plala」です。

 

 

OCNに比べると知名度で劣りますが、大手とまではいかないものの
NTTグループの一員ということで根強い人気を誇っています。

 

 

1998年にネットやメールをテーマにした「WITH LOVE」という民放の恋愛ドラマと
コラボレーションしたことで大きな話題ともなりました。

 

 

最近だと「ひかりTV」という光回線向けの映像配信サービスでもお馴染みですよね。

 

 

plalaはP2P通信の中でもWinnyなどファイル共有ソフトの使用への制限が
厳しいことで有名です。

 

 

当初はファイル共有ソフトの使用を制限するどころか、
ファイル共有ソフトを使用したら通信そのものを遮断という措置も検討されていました。

 

 

しかし総務省から違法の恐れがあるという指摘を受けて実装されることは
ありませんでしたが、現状でもファイル共有ソフトを使用すると通信速度が
大幅に制限されるようになっています。

 

 

またIIJmioのネットワークも同時に使えるようになる「ダブルルートオプション」を
利用すると、データ転送量の制限も受けることになります。

 

 

plala自体はデータ転送量に制限を設けていませんが、
IIJmioには「1日当たり上り15GBまで」という制限が設けられています。

 

 

ダブルルートオプションを利用することで、
plalaがメンテナンスや故障時でもIIJmioのネットワークを使えば
インターネットに接続できるという大きなメリットがあります。

 

 

しかし同時に「上り1日15GBまで」という他社よりも一段と厳しい制限が
課されてしまうというデメリットもあるんですね。

 

auひかり以外でも使えるau one net

 

 

 

auひかりを契約するとプロバイダとして強く勧められるのが、
同じKDDIが運営している「au one net」です。

 

 

あまり馴染みのない人も居るでしょうし、
「どうせKDDIがauひかり専用として作ったプロバイダ」ぐらいに思ってませんか?

 

 

しかし元を辿ると、KDDIがまだ第二電電だった1997年に始まったサービス
「DION」に行き着きます。

 

 

2000年前後からインターネットを利用している世代からすると
「DION」という名前の方が聞き馴染みがあるかもしれませんね。

 

 

余談ですが、私が高校生の頃にパソコンを購入して
初めてインターネットを利用するために加入したプロバイダがDIONでした。

 

 

当時親戚がKDDIに勤めており、
料金こそ安くなりませんでしたがサポートオプションなんかをタダで付けてもらいました。

 

 

KDDIが運営しているプロバイダとは言っても
auひかり専用プロバイダというわけではなく、フレッツ光やコミュファ光でも利用できます。

 

 

現状au one netで実施されている制限は、
上りの転送量が1日当たり30GBまでというものだけです。

 

 

この上りの転送量制限についても、他のプロバイダと同様にauひかり回線を
利用している場合のみで、フレッツ光などであれば関係ありません。

 

 

残念ながらオンラインゲーム仲間を含めて私の周りにau one netユーザー居らず、
P2Pに対する制限が実施されているかどうかの確認が取れません。

 

 

ただ公式サイトにP2Pに対する制限については書かれていませんし、ネット上でも
ファイル共有ソフトを使って通信速度が制限されたというような情報は見当たりません。

 

 

なのでau one netではファイル共有ソフトを含めたP2P方式の通信を利用しても
制限を受けることは無いようです。

 

 

回線事業者でもあるKDDIが運営しているだけに制限が厳しい印象がありましたが、
実際の内容を見るとそれほど厳しくないように見えますね。

 

回線事業者とプロバイダ一体型のeo光

 

 

 

通常光回線でインターネットを利用するには、
回線事業者とプロバイダそれぞれに契約を結ばないといけませんよね。

 

 

しかし「eo光」は回線事業者がプロバイダを兼ねているので、
プロバイダ選びの手間が省けるんです。
(選択肢が無いとも言えますが・・・)

 

 

運営しているケイオプティコムが関西電力の系列会社だけに、
関西電力の営業エリアである近畿2府4県+福井県でしかeo光は利用できません。

 

 

しかしこれらの地域ではバックボーンが関西電力ということで結構人気があるようで、
実際以前に訪れた関西の親戚の家でもeo光を使っていました。

 

 

ちなみに関西以外の人にとってはeo光は馴染みが薄いかもしれませんが、
ケイオプティコムは格安スマホのmineoも運営しているんですよ。

 

 

また今では通信速度が最大1Gbpsの光回線は珍しくありませんが、
日本で初めて1Gbpsのサービスを始めたのがeo光なんです。

 

 

eo光は、回線とプロバイダが一体というのが既に独自路線ですが、
制限も他社とはちょっと違っています。

 

 

他社のように上りの転送量に制限を設けるのではなく、
上り下りの総量に制限を設けています。

 

 

料金プランによって上限が違い
 ・100M、200Mコース・・・1か月当たり2TB(2000GB)
 ・1ギガコース・・・1か月当たり5TB(5000GB)
となっています。

 

 

上り下りの総量ということで上限が高めに設定されており、100M・200Mコースでも
1日当たりでは約70GB、1ギガコースだと1日約170GBも使えるんです。

 

 

余程人気のサイトを運営していたり、
大容量の長時間動画を何本も配信でもしない限りは制限に掛かることはありませんね。

 

 

P2Pの制限は、公式サイトにファイル共有ソフトの危険性を説いたコラムがあるものの、
使用自体が制限されているということは無いようです。

 

九州電力系列のBBIQ

 

 

 

関西電力系列のeo光について書いたので、
私の地元九州の「BBIQ」にも触れておきましょう。

 

 

BBIQは九州電力系列の九州通信ネットワーク(通称QTNet)という会社が
運営しており、九州ではNTT西日本のフレッツ光に次いで2位のシェアを誇っています。

 

 

私の実家は現在もBBIQを使っていますし、
実家に住んでいた頃は当然私もBBIQでインターネットを利用していました。

 

 

オリコンのプロバイダ顧客満足度調査では2011年に1位を獲得、
J.D.パワーの調査では総合満足度全国1位を2014年から3年連続で獲得しており、
BBIQが九州でいかに愛されているかが分かりますよね。

 

 

九州電力グループの光回線事業は意外と歴史が深く、何と1972年に初めて
光ファイバー通信を実用化させたのが九州電力グループなんです。

 

 

回線事業者とプロバイダ一体型のサービスで、
九州地区7県(沖縄を除く)の九州電力管内でしか利用できないのはeo光と同様です。

 

 

そんなBBIQでは、
上りの転送量が1日当たり30GBを越えると通信速度が大幅に制限されます。

 

 

同じ電力会社系のeo光は1か月間の上り下りの総量で制限していましたが、
BBIQでは他の大手プロバイダと同様に1日当たりの上りの転送量で
制限しているんですね。

 

 

上りの転送量での制限なので、サイト閲覧や動画視聴など
普通にインターネットを利用する分には制限に掛かることは絶対にありません。

 

 

P2P方式の通信については、公式サイトなどにも一切記述が無いので
ファイル共有ソフトを使用しても通信速度が制限されることは無さそうです。

 

 

実際私がBBIQを使っている時も、ファイル共有ソフトを使ったことはありませんが、
オンラインゲームでP2P通信をしましたが特に制限が掛かることな無かったですね。

 

ケーブルテレビのプロバイダZAQ

 

 

 

インターネット回線をケーブルテレビとセットにしている人も居るかと思いますが、
そんな場合プロバイダは「ZAQ」を使っているのではなくでしょうか。

 

 

ZAQはケーブルテレビのインターネットプロバイダであり、
光回線を利用する場合にプロバイダとして利用することはできません。

 

 

元々関西エリアのみでサービスを開始し、J:COMの傘下となってからは
J:COMのプロバイダブランドとして全国で利用できるようになっています。

 

 

そんあZAQでは、上りの転送量とP2P通信の利用の両方に制限が掛けられています。

 

 

上りの転送量は1日当たり30GBまでとなっており、
これを越えた場合は通信速度が大幅に遅くなってしまいます。

 

 

ただ公式サイトをよく見ると、
「1日あたり30GB以上の大量のデータを継続的に送信するお客様」と書かれています。
(カギ括弧内は引用)

 

 

ユーザー有利に解釈すれば、2日3日と続けて30GB以上転送すると制限されるが、
1日なら制限されない、ということになります。

 

 

P2Pの制限については、P2P全体が制限されるというよりもWinnyなど
ファイル共有ソフトの使用した場合に通信量が調整されるようです。

 

 

同じP2P方式の通信でもSkypeは制限の影響を受けないことは公式サイトに
明記されていますし、恐らくオンラインゲームも大丈夫だと思われます。

 

 

上りの転送量とP2P通信の両方に制限を設けており、
これまでに見てきたプロバイダの中でも厳しい方と言えるのではないでしょうか。

 

かもめと同じネットフォレストが提供するちょっパヤ!ネット

 

 

 

かもめインターネットを運営するネットフォレストが2014年に開始したもう1つの
プロバイダサービスが「ちょっパヤ!ネット」です。

 

 

私はかもめインターネットと同じ運営会社なので信用できるサービスだと分かりますが、
知らない人から見ればちょっと怪しいサービスにしか見えませんよね。

 

 

サービス開始当初は公式サイトも奇抜で、かもめユーザーの私でも
「誰がこんなものを利用する気になるんだ?」と思ったほどです。
(現在は落ち着いたデザインのもの変更されています)

 

 

ネットフォレストが運営するサービスと言うことで、
かもめインターネットと同様に一切の通信制限がありません。

 

 

1日でどれだけ大容量のファイルをアップロードしても、
P2P方式の通信を利用しても通信速度が制限されることは無いんですね。

 

 

とはいえ、公式サイトの但し書きには
 ・法令、規約、注意事項に違反する行為
 ・設備に過度の負担が掛かる又はそれが予見できる
 ・著しく他のユーザーに影響を与える通信
などによって制限を掛けることがあるとされています。

 

 

制限なしを売りにしている以上、他社と同程度の上り転送量1日30GB程度では
大丈夫でしょうが、50GB100GBとなると制限を受ける恐れもあります。

 

 

またP2P通信で私のようにオンラインゲームをするぐらいなら問題ありませんが、
ファイル共有ソフトを利用する場合は注意が必要です。

 

 

大量にファイルをダウンロードすると、
設備に過度の負担や他のユーザーに著しい影響を与えると判断されかねません。

 

 

何よりファイル共有ソフトでダウンロードできるファイルの中には違法なものも
含まれており、それをダウンロードすると「法令に違反する行為」になるので、
これまた制限を受けることになってしまいます。

 

 

それから、これはかもめインターネットにも言えることですが、
現状のユーザー数がまだまだ少ないからこそ制限無しのサービスが提供できるんです。

 

 

今後制限無しが評判を呼び、ユーザー数が増えてくると制限無しでサービスを
提供し続けることは難しいかもしれませんね。

 

ソフトバンクグループとなったODN

 

 

 

インターネットが一般的に普及し始めた1990年代末期に、
家電量販店でパソコンを購入するとプロバイダとして「ODN」を勧められたという経験が
30代以上の人だと結構あるんじゃないんでしょうか。

 

 

先にも書いたように私には現在はeo光を利用している関西の親戚が居ますが、
eo光以前は家電量販店で勧められたままにODNを使っていたと言っていましたね。

 

 

ODNを運営するソフトバンクテレコムは、
国鉄(JRの前身)が1984年に設立した日本テレコムを祖としています。

 

 

1989年以降、吸収合併や外資との資本提携、外資への売却などを経て、
2004年からソフトバンク傘下となっています。

 

 

実は日本テレコムは1990年代初めにデジタルホン、デジタルツーカーとして
携帯電話事業にも参入しており、こちらも携帯電話会社である現在のソフトバンクへと
繋がっています。

 

 

ODNのサービス自体は1997年に開始され、当初は従量課金が主流だった
プロバイダ料金を固定料金としたことで爆発的に人気を博しました。

 

 

先に紹介した同じソフトバンクグループである「Yahoo!BB」では、
制限内容がはっきりと分かりませんでした。

 

 

しかしODNでは、上りの転送量が1日当たり15GBを越えると制限が掛かることが
公式サイトに明記されています。

 

 

それ以外の制限は実施されていないようで、ファイル共有ソフトを含むP2P通信を
利用しても通信速度が制限されることは無さそうです。

 

 

P2P通信が制限されてないのは良いとしても、上りの転送量が1日15GBに
制限されているのはユーザーによっては厳しいかもしれませんね。

 

かもめインターネットの評判は?

 

 

 

私一人が「かもめインターネットは制限なしで快適に使える」と言ったところで、
それを鵜呑みには中々できませんよね。

 

 

では実際にかもめインターネットを使っているユーザーの声はどうなのでしょうか?

 

 

ネットの口コミなどを見ると、
他のプロバイダに比べて通信速度が非常に速いという意見が多く見られます。

 

 

利用している回線によって通信速度の最大値は
 ・100Mbps
 ・200Mbps
 ・1Gbps(1000Mbps)
など違います。

 

 

他社だと時間帯によって酷い場合には
この最大値の1割以下の速度しか出ないなんてこともあります。

 

 

以前1Gbps回線を利用している私がツールを使って
かもめインターネットの通信速度を計測したところ、
夜間など遅くなる時間帯を含めた平均でも200Mbps以上は出ていました。

 

 

さすがに利用者の多い時間帯は100Mbps以下にまで落ちることも少なくないですが、
昼間など比較的空いている時間帯であれば300Mbps以上出ることもあります。

 

 

数値だけを見ると速くても最大値の3割程度しか出ていませんが、以前使っていた
OCNだと100Mbps以上出ることが稀だったので、これでもかなり速く感じますね。

 

 

また元々神奈川限定のサービスということで、
現在でも神奈川県内ではもっと速い通信速度が出ることもあるようです。

 

 

実際400〜500Mbpsぐらい出るという人も居るようですし、
中には700Mbps出たことがあるという人も居るんだとか。

 

 

料金面については賛否両論で、2年などの長期利用契約が無く、
いつ解約しても違約金が発生しない点は高評価となっています。

 

 

しかし長期利用契約が無い分、他のプロバイダよりも
若干料金が高く設定されているという点がマイナスの評価となっているようです。

ツイッターでの評判は?

 

 

 

何度も言うようにかもめインターネットは元々神奈川限定のサービスで、
神奈川県及びその近郊では自社回線を使ってサービスを提供しています。

 

 

しかしそれ以外の地域では、楽天コミュニケーションズが運営する「SANNET」という
プロバイダの回線を利用してサービスを行っています。

 

 

このSANNET回線が2016年11〜12月に掛けて
数回の大規模な接続障害を起こしました。

 

 

その際のSANNETの対応が拙かったこともあり、
ツイッターではSANNETに対するネガティブキャンペーンが一部で起こっています。

 

 

同じSANNET回線を利用しているプロバイダということで、
かもめインターネットもそのネガティブキャンペーンに巻き込まれてしまっています。

 

 

確かにSANNETが接続障害に関する情報をほとんど出さず、
サポートセンターの対応もおざなりでした。

 

 

それに対してかもめインターネットはこまめに情報を更新
(目新しいものはありませんでしたが・・・)、他のプロバイダ回線が利用できる
仮アカウントを発行するなどの対応を行いました。

 

 

私もこの接続障害に巻き込まれましたが、
運良く早めに仮アカウントが発行されたので影響はそれほど大きくありませんでした。
(しばらくオンラインゲームができなかっただけ)

 

 

これらの適切な対応の行ったおかげで、
SANNETとは対照的にかもめインターネットに好意的なツイートも少なくないようです。

 

 

それでもやはりSANNET回線を使う限りはかもめインターネットを使わないという
ツイートの方が多いのは否めませんね・・・。

 

2ちゃんねるでは激遅認定!?

 

 

 

プロバイダに限らず、色々なものについてユーザーの率直な意見を聞くために
国内最大の掲示板サイト「2ちゃんねる」を利用することもあろうかと思います。

 

 

かく言う私も、新しくオンラインゲームを始める際などには
事前の情報収集として2ちゃんねるの関連スレを覗くことがよくあります。

 

 

とはいえ、ただ特定の人やモノを貶めたいだけの書き込みや
逆に褒めちぎることで宣伝に利用しようとする書き込みなども多いので、
全てを鵜呑みにすることはできません。

 

 

そんなことを踏まえながら2ちゃんねるでかもめインターネットについて見てみると、
やはり通信速度に関する書き込みが多くなっています。

 

 

かもめインターネットの地元でもある神奈川特に横浜周辺とそれ以外の地域では
通信速度の実測値に大きな差があるんですね。

 

 

自社設備を利用する横浜近郊だと200Mbps前後は出るというユーザーが多く、
中には900Mbps近くを計測したなんてユーザーも居ました。

 

 

一方SANNETの設備を使う地域に行くと、400Mbps近く出るというところと
10Mbpsも出ないというところがあり、利用地域によってまちまちのようです。

 

 

ただ狭い地域内でも差があるようで、
横浜周辺でも10Mbpsぐらいしか出ないというユーザーも居ます。

 

 

また夜間帯特に20〜24時は、回線利用者が増えるからなのか、
地域に関係なく通信速度が大幅に遅くなるという意見が多く見られました。

 

 

全体的な意見をまとめてみると、神奈川県内であれば快適に使える可能性が高いが、
それ以外の地域だと使ってみるまで分からないというギャンブル的要素もある
といった感じです。

 

 

九州の私の自宅が平均で200Mbps出て、夜間帯でも数十Mbps出るのは、
偶然にもかなりかもめインターネットとの相性が良かったということなんでしょうね。

 

価格コムではかもめインターネットは無いことになってる?

 

 

 

買い物は1円でも安い方が良いというのが誰しもの本音だとは思いますが、
価格情報をたくさん集めるのって簡単じゃありませんよね。

 

 

そんな時役に立つのが価格比較サイトで、中でもモノだけなく
各種サービスの価格比較をしている「価格コム」に私はよくお世話になります。

 

 

価格コムでは単純な価格比較だけでなく、商品の機能やサービスの内容であったり、
実際に購入した人の感想なんかも詳しく掲載されています。

 

 

なので価格相場はもちろんメリット・デメリットも分かりますし、
機能やサービス内容の比較にも使えるんですよね。

 

 

それほど便利な価格コムなんですが、
私がかもめインターネットを申し込む際には利用しませんでした。

 

 

何故かと言うと、価格コムではかもめインターネット自体が
残念ながら取り扱われておらず、検索しても出てこなかったからなんですね。

 

 

別に大手プロバイダばかりというわけではなく、
BBIQなど地域限定プロバイダも取り扱っているんですが、
何故かかもめインターネットは現在でも価格コムでは取り扱われていません。

 

 

口コミは1つだけスレッドが立っていますが
7件しか書き込みがなくしかも全て2014年のもので、
内容も実際に使った感想ではなく他サイトの情報をまとめただけだったりします。

 

 

そのため、かもめインターネットの情報を得るのに、
申し訳ありませんが価格コムは現状では一切役に立ちません。

 

 

とはいえ、価格コムでは利用できる回線やプロバイダを市区町レベルまで
細かく分けて検索することができるようになっています。

 

 

なので他サイトで調べたかもめインターネットの情報と、
価格コムに掲載されているプロバイダの情報を比較するという使い方はできますよ。

 

Yahoo!知恵袋でのかもめインターネットの評判は?

 

 

 

私自身はほとんど利用したことがありませんが、
疑問があれば「Yahoo!知恵袋」に質問を書き込むという人も結構居るようですね。

 

 

そこでYahoo!知恵袋でかもめインターネットについてどのような質問がなされて、
どのような回答が寄せられているかを調べてみました。

 

 

かもめインターネットについての質問自体がそれほど多くありませんが、
通信速度や制限などやはり実際の使い勝手についての疑問が多くなっています。

 

 

それらに対して、「公式サイトを見れば分かる」というような回答であったり、
主なプロバイダの制限情報をまとめたサイトのURLを貼って終わりといったものが
ほとんどでした。

 

 

具体的に書いてある回答を拾い上げてみると、
 ・通信制限が無い
 ・通信が安定している
 ・神奈川周辺なら一番オススメ
 ・FPSなどオンラインゲームにはもってこい
 ・契約期間に縛り無し、違約金も無し
などという好意的な意見が見られました。

 

 

しかし反面否定的な意見も少なくなく、
 ・設備が貧弱なためすぐ接続障害を起こす
 ・夜間の速度落ちが酷い
 ・他社と比べても速くない
 ・NTTの回線しか使えない
 ・料金が高い
などがありました。

 

 

通信速度に関しては、地域や周辺の環境など条件で大きく左右されるのか、
他社よりも速い・他社と変わらない・他社よりも遅いと人によって
正反対の回答をしている場合もあります。

 

 

全体的には制限・契約期間の縛り・違約金が無い点を好意的に思っている人が多く、
NTT以外の回線で利用できないのをマイナスとしている人が多いようですね。

 

制限無しは総じて高評価

 

 

 

ツイッターや2ちゃんねるなど以外でも、かもめインターネットに関してネット上で
多くの書き込みがされています。

 

 

通信速度については、先にも書いているように地域などによって大きな差があるので、
参考にしにくい部分があります。

 

 

料金についても、
 ・固定IPが使えてこの料金なら安い
という人も居れば、
 ・1,000円以下のプロバイダと比べて2倍以上の料金は明らかに高い
という人も居り、多分に主観が入ってくるのでこちらも参考にはなりにくいですね。

 

 

ただ上りの転送量やP2P通信への制限が無いという点においては、
総じて高く評価されています。

 

 

実際ツイッターや知恵袋などで「制限の無いプロバイダを教えて」といった質問に対して、
必ずと言って良いほど回答にはかもめインターネットの名前が入っていました。

 

 

少し前までは、上りの転送量制限なんてサイト運営でもしていない限り、
普通にインターネットを使う分には関係ありませんでした。

 

 

しかし最近はクラウド上にデータをバックアップすることが当たり前となってきているため、
データ容量次第では上りの転送量制限に引っ掛かってしまう恐れがあるんですね。

 

 

なので普通にインターネットを使っているだけでも回線やプロバイダの制限を
気にしなければならず、かもめインターネットのような制限の無いプロバイダが
より一層求められるようになるはずです。

 

 

ネット上では
 通信制限の無いプロバイダ=かもめインターネット
という認識が広まっており、
今後はかもめインターネットに乗り換えるユーザーが増えるかもしれませんね。

 

 

かもめユーザーとしては有名になるのは良いんですが、ユーザーが増えることで
プロバイダ側の設備増強が追い付かなくなるということが懸念されます。

 

 

ユーザーが増えた結果、2016年末のような大規模接続障害も増えた
なんてことになったら目も当てられませんよ・・・。

 

フレッツ光V6プラスを選ばなかった理由

 

 

 

私がOCNに限界を感じてプロバイダ変更を検討している時、
「フレッツ光V6プラス」というサービスも選択肢に入っていました。

 

 

このV6プラスを簡単に言うと、接続方式を現在主流の「IPv4」から
「IPv6」に切り替えることで、より高速で安定した通信が可能となるサービスなんです。

 

 

安定した高速通信を提供できる点にかなり自信があるようで、
V6プラス対応プロバイダの1つであるGMOとくとくBBでは公式サイト上に
通信速度の実測値を公開しています。

 

 

2016年11月〜2017年5月の全国平均が実に下り約292Mbpsで、
東京とその近隣県では平均で下り300Mbps以上となっています。

 

 

また「IPv4」ではアクセスが集中することで通信速度の低下を招くことがありますが、
「IPv6」は混雑の影響を受けにくく通信速度が低下する恐れが少なかったりもします。

 

 

そのため「IPv4」だと利用者が増える20〜24時は
どうしても通信速度が遅くなってしまいますが、
「IPv6」に切り替えることでその心配がほぼ無くなるというわけです。

 

 

V6プラスにすることでプロバイダ料金が高くなるわけでもなく(むしろ安くなる場合も)、
フレッツ光を利用しているのであれば回線工事も必要ありません。

 

 

ルーターやパソコンのややこしい設定も不要で、
申し込めば最短1時間で「IPv6」への切り替えが終わり、利用できるようになります。

 

 

安くて手軽で安定した高速通信が可能になるなら、良いこと尽くめのように思いますよね。

 

 

では何故私がこのV6プラスに乗り換えなかったかというと、
肝心のオンラインゲームができなくなる恐れがあったからなんです。

 

 

実は「IPv6」では
 ・IP電話サービス
 ・固定IPサービス
 ・特定のプロトコル(PPTP、SCTP)を利用するサービス
 ・特定ポートを使用するサービス
など利用できないものがいくつかあります。

 

 

私が楽しんでいるオンラインゲームでは「固定IP」は必須も同然ですし、
「特定ポートを使用するサービス」にも該当するためV6プラスに乗り換えると
恐らく遊べなくなってしまうんですね。

 

 

夜間でも通信速度が落ちないというのは大きな魅力だったんですが、
オンラインゲームができなくなっては意味が無いので選択肢から外したというわけです。

 

かもめインターネットに申し込むには?

 

 

 

実際にかもめインターネットの利用申し込みをするにはどうすれば良いのでしょうか?

 

 

かもめインターネットは回線とセットになっていないので、
既にNTTのフレッツ回線を利用していればそのままでOKですが、
新規だとまずフレッツ回線の契約が必要となります。

 

 

他プロバイダから乗り換える場合、他プロバイダの解約と一緒にフレッツ回線も
解約してしまわないように気を付けましょう。

 

 

回線とセットになっているプロバイダだとこの一手間が省けるので、
それに比べるとかもめインターネットの申し込みは少し面倒かもしれませんね。

 

 

かもめインターネットの申し込みは、現状では公式サイトの専用フォームからのみと
なっており、電話での申し込みは受け付けてないんです。

 

 

申し込みが受け付けられると契約に関する書類が一式自宅に郵送されてくるので、
その書類に従って料金の支払方法の手続きを行います。

 

 

料金の支払い方法は
 ・クレジットカード払い
 ・口座振替
のいずれかで、請求書によるコンビニ払いなどはできませんよ。

 

 

クレジットカード払いの場合、メールのカード情報登録ページのURLにアクセスして、
カード番号などを登録します。

 

 

口座振替の場合は3か月分の料金を先払いし、
「口座振替依頼書」に必要事項を記入して返送しましょう。

 

 

これらの手続きを全て終えると利用開始を案内するメールが届き、
晴れてかもめインターネットが使えるようになるんですね。

 

 

接続に必要な接続アカウントとパスワードは申し込み後に郵送されてくる書類一式に
同封されている会員証に記載されています。

 

 

ただし会員証を受け取った時点ではアカウントとパスワードを使っても接続はできず、
料金支払い方法の手続きが終了して初めて有効になるので注意してください。

 

ドコモ光など光コラボレーション回線でも利用できる?

 

 

 

先にも書きましたが、東西NTTのフレッツ光回線を引かないことには
かもめインターネットをプロバイダとして利用することはできません。

 

 

なので
 ・auひかり
 ・NURO光
 ・eo光
 ・BBIQ
などフレッツ光以外の回線を引いている場合には、
いったんこれらを解約して改めてNTTと回線契約を結ばないと
かもめインターネットは使えないということになります。

 

 

では同じフレッツ光回線でもドコモ光などの光コラボレーション回線で
かもめインターネットを利用することはできるのでしょうか?

 

 

本題の前に光コラボレーションについて簡単に説明しておくと、光コラボレーションが
登場する以前はNTTとユーザーが直接回線の利用契約を結ぶしかありませんでした。

 

 

それが2015年2月にNTTによって光回線の事業者への卸売りが開始され、
各事業者が自社ブランドで光回線サービスを提供できるようになったんです。

 

 

大手携帯キャリアから回線を借りてMVNOが格安スマホのサービスを
提供しているのと同じ仕組みと言った方が分かりやすいかもしれませんね。

 

 

実際に光コラボレーションに参入している事業者は
 ・ドコモ光
 ・SoftBank光
 ・OCN光
 ・So−net光
 ・BIGLOBE光
など携帯キャリアや大手プロバイダを中心に100以上存在しています。

 

 

本題に戻って光コラボレーション回線でもかもめインターネットは
利用できるかということですが、これは問題無く利用することができます。

 

 

光コラボレーションは各事業者が自社ブランドとしてサービスを提供しているとは言え、
利用する回線は基本的にNTTのものに違いはありません。

 

 

提供している事業者がNTTかそうでないかの違いだけで
利用する回線は同じなんですから、光コラボレーション回線でもかもめインターネットは
当然利用できるんですね。

 

 

とはいえ光コラボレーションの事業者は100以上ありますから、
ひょっとするとかもめインターネットが利用できないという事業者もあるかもしれません。

 

 

なので光コラボレーション回線を利用する場合は、
事前に事業者なりかもめインターネットに一応確認を取っておいた方が良いですよ。

 

光コラボレーション回線を利用するメリット

 

 

 

少し本題からは外れますが。現状でも東西NTTとフレッツ光の利用契約を結ぶことが
できるのに、わざわざ光コラボレーションを利用するメリットはあるのでしょうか?

 

 

光コラボレーションでは各事業者がそれぞれに独自に料金を設定し、
オリジナルのサービスを付帯することができるようになっています。

 

 

例えば料金は、戸建て用で月額5,000円超に設定している事業者が多い中、
 ・BB.exite光
 ・U−NEXT光
 ・DTI光
などは月額4,000円台で利用できます。

 

 

ドコモ光やSoftBank光だと、
それぞれのキャリアスマホとセットにすることで割引が受けられたりもします。

 

 

それ以外にも契約して一定期間以上利用するだけで
10,000円以上のキャッシュバックが貰えるなんて事業者もいくつかあります。

 

 

料金的なメリットはフレッツ光よりも光コラボレーションの方が大きいようですが、
光コラボレーションにもデメリットが無いわけではありません。

 

 

1つはサポートの問題で、NTTは自社回線だけに専門知識を持ったスタッフも多く、
万が一のトラブル時でもしっかりとしたサポート対応が期待できます。

 

 

それに対して光コラボレーションの事業者は自社回線ではないので、
回線にトラブルが起こった場合には情報公開が後手に回ったりなど
十分なサポートが受けられない恐れもあるんです。

 

 

またフレッツ光から光コラボレーションへの乗り換えは簡単にできますが、
逆に光コラボレーションからフレッツ光へ戻すことはできなくなっています。
(戻すには解約・再契約が必要)

 

 

そのため光コラボレーションに乗り換えたは良いけどサポートが悪いので
フレッツ光に戻したいと思っても後の祭りになってしまうんですね。

 

 

安さだけを求めて光コラボレーションに乗り換えるのも良いですが、
デメリットもあるということはしっかりと覚えておいた方が良さそうですね。

 

 

ちなみに私は九州男児らしくこれまでもこれからもフレッツ光一筋・・・
と言いたいところですが、改めて料金面のメリットの大きさを知り心が揺らいでおります。

 

かもめインターネットは全国で使える?

 

 

 

かもめインターネットに安定した高速通信だったり、
安価で固定IPが使えるなどのメリットがあったとしても、
自分が住んでいる地域で利用できなければ意味がありませんよね。

 

 

確かに元々は神奈川県の地域プロバイダであり、
現在でも精々東日本でしか使えないと思っている人も居るかもしれません。

 

 

しかしここまでかもめインターネットについて色々書いてきた私は九州在住であり、
東日本だけでなく日本全国でサービスが提供されています。

 

 

厳密に言うと東西のNTT及び光コラボレーションの回線が開通している地域では
利用可能で、これらの回線が通っていない地域では利用できないので注意してください。

 

 

とはいえ現状でNTTの光回線が未開通の地域は一部の島嶼部ぐらいで、
ほぼほぼ日本全国で使えると言って良いのではないでしょうか。

 

 

ただ、かもめインターネットの自社設備でサービスを提供しているのは
現状でも神奈川県内とその周辺ぐらいでしかありません。

 

 

私の住む九州を含むその他の地域では、
SANNETという別のプロバイダの設備を借りてサービスを提供しているんです。

 

 

基本的なサービス内容こそ変わりませんが、
一部神奈川県内のユーザーしか利用できないオプションサービスがあったりもします。

 

 

また2016年末のようなSANNETの設備が原因となった通信障害の際には、
かもめインターネットは対策の取りようが無く、対応が遅れる恐れも考えられます。
(2016年末は比較的迅速な対応でしたが)

 

回線とセットで申し込むことはできない

 

 

 

自宅でインターネットを利用している人は多いと思いますが、
自宅のネット環境を整える際に回線とプロバイダを別々に契約したという人は
少ないんじゃないでしょうか。

 

 

BBIQやeo光などのように回線事業者とプロバイダが一体になっている場合はもちろん、
回線とプロバイダをセット申し込むのが当たり前となっています。

 

 

回線やプロバイダに限らず、申し込み手続きって結構面倒臭いですし、
1回で済むなら断然そっちの方が良いですよね。

 

 

さらに最近は回線とプロバイダをセットで申し込むことで、
料金割引やキャッシュバックなどの特典が付いたりもするんです。

 

 

例えばフレッツ光とセットで申し込むことで、OCNは15,000円の商品が貰えますし、
So−netは11か月間利用料金が300円割引されます。

 

 

もっと凄いのだと、hi−hoは11か月間利用料金が100円(通常は1,200円)ですし、
BIGLOBEは11か月間、niftyは16か月間利用料金がタダになるんです。

 

 

利用できるプロバイダが10社ほどに限られてしまいますが、
セットで申し込んだ方が金銭的にはかなりお得ではありますね。

 

 

ではかもめインターネットはどうかと言うと、
先にも書いているようにフレッツ光とセットで申し込むことはできません。

 

 

回線は回線、プロバイダはプロバイダで申し込むので少し手間が掛かりますし、
キャッシュバックや料金割引などの特典もありません。

 

 

申し込み手続きの手軽さや金銭的な面では、
フレッツ光とセットで申し込むことができるプロバイダには敵いません。

 

 

しかし制限が一切無く、安定した高速通信と実際の使い勝手の面では
かもめインターネットの方が断然優位だと思いますよ。

 

利用開始月の料金は無料?

 

 

 

通常プロバイダの利用開始日を月初めや月末など
特定の日に合わせるというのは簡単じゃありませんよね。

 

 

ましてかもめインターネットの場合は回線と申し込みが別ですから、
回線の手続きや工事が終了次第申し込むことになります。

 

 

そうすると当然月の途中で利用開始となる場合が多いんですが、
その場合利用初月の料金はどのような扱いになるのでしょうか?

 

 

日割り計算してもらえるならまだしも、1か月分丸々発生するとなると
できる限り月初めに利用開始するようにしないと損ですよね。

 

 

大手携帯キャリアの場合は利用開始月の料金は日割り計算で、
反対に解約月は利用日数に関係なく1か月分の料金を支払わないといけません。

 

 

ではかもめインターネットはどうかと言うと、利用開始月の料金は日数に関係なく
日割り計算はされず1か月分を支払うことになります。

 

 

ただし利用開始が20日以降になった場合はその月の料金は発生しません。

 

 

なので上手い具合に利用開始日が調節できれば、
最大で10日間ほどは無料でかもめインターネットが使えるというわけです。

 

 

かく言う私は申し込む際、利用初月の料金が日割り計算されないことは
知っていましたが、利用開始が20日以降だと無料となることは知りませんでした。

 

 

そのため1か月分の料金を取られるのであれば利用開始は月初めがお得とばかりに、
月末に申し込んで翌月早々に利用開始としてしまいました・・・。

 

 

ちなみに他のプロバイダでも利用初月の料金については日割り計算しているところは
少なく、利用日数に関係なく1か月分の料金を徴収しているところがほとんどです。

 

 

ただ先に紹介したような回線とセットで申し込む場合には、
セット割引の一環として初月無料としているところが多いようです。

 

かもめインターネットが使える回線は?

 

 

 

先にも何度か書いていますが、
かもめインターネットは基本的にNTTの回線でないと利用できません。

 

 

しかし逆に言うと、
東西NTTの回線であれば種別に関係なく利用できるということでもあるんですね。

 

 

光ネクストや光ネクストハイスピードはもちろん、NTT東日本限定の
 ・ギガラインタイプ
 ・ギガファミリー/ギガマンションスマートタイプ
でもOKですし、西日本だけの
 ・スーパーハイスピード隼
 ・光プレミアム
などでも問題なく使えます。

 

 

さらにはBフレッツ各タイプでも大丈夫ですし、
フレッツADSLと光回線でなくてもOKなんですね。

 

 

NTTの光回線でありさえすれば良いわけですから、
相当する光コラボレーション回線でもかもめインターネットは利用できます。

 

 

当然NTT以外のBBIQやeo光といった電力会社系の回線では利用できないんですが、
その利用できない回線の中に「auひかり」も含まれるんです。

 

 

同じ大手携帯キャリアのドコモとソフトバンクがそれぞれドコモ光、SoftBank光という
光コラボレーションサービスを提供しているので、
auひかりも光コラボレーションだと勘違いしている人も居るかもしれません。

 

 

しかしauひかりは光コラボレーションサービスではなく、
東京電力のTEPCO光を引き継いだサービスなんです。

 

 

auひかりは独自の光回線を使ってのサービスであり、NTTの回線を利用しないので
当然かもめインターネットをプロバイダとして使うことはできません。

 

 

ちなみに、「So−net光コラボ」ならauスマホとセットにすることで
スマホ代が割引されるサービスが行われています。

 

 

なので回線をSo−net光コラボにすることで、
auスマホが安く使える上にかもめインターネットも利用できますよ。

 

かもめインターネットで法人契約は可能?

 

 

 

自宅でインターネットを利用する場合、プロバイダの数が多すぎて、
どこを選べば良いのか迷ってしまうこともありますよね。

 

 

ところが会社でプロバイダを選ぶ場合には、法人名義で契約できるプロバイダが
案外少なく、お目当てのプロバイダが利用できないなんてこともよくあるんです。

 

 

私も勤めている会社で社内のコンピューター関連を扱う部署に以前居たんですが、
経費削減などの目的でプロバイダの見直しをしたことがありました。

 

 

しかし法人契約可能なプロバイダの選択肢が少なく、結局現状より料金を安くするのは
難しいということでプロバイダの変更は無しになったんです。

 

 

ちなみにこの時プロバイダによってそれぞれ特長が違うのを知ったことが、
後に自宅のプロバイダを変える際にかもめインターネットに出会う遠因となったのかも
しれませんね。

 

 

前置きが長くなりましたが、実はかもめインターネットはそんな数少ない法人契約可能な
プロバイダの1つなんです。

 

 

ただ法人契約する場合には対応回線が
 ・Bフレッツベーシック
 ・Bフレッツビジネス
のいずれかに限られており、光ネクストのビジネスタイプなどだと利用できません。

 

 

料金は
              ベーシック    ビジネス
 ・固定IP無し     5,092円   10,131円
 ・固定IP1個     6,121円   11,160円
 ・固定IP8個    10,285円   20,571円
 ・固定IP16個   18,514円   36,000円
となっています。

 

 

正直「固定IP無し」と「固定IP1個」の料金は他社に比べると割高で、
複数の固定IPを必要する場合は比較的にお得なのではないでしょうか。

 

かもめインターネットの料金支払い方法は?

 

 

 

月額料金の支払い方法で、新聞の定期購読料やNHKの受信料などは
今でも集金の人が自宅に来て現金で支払っているという人も少なくないと思います。

 

 

実際私の実家ではNHKの受信料こそ口座振替に変えたようですが、
新聞は集金に来てもらっていますね。

 

 

母親曰く、月に1回集金に来てくれる人とたわいもない世間話をするのが
ちょっとした楽しみでもあるんだそうです。
(何年間も同じ人が集金に来ているので)

 

 

スマホ代となると、請求書で現金払いや口座振替も多いでしょうが、
クレジットカードで支払っているという人が多いのではないでしょうか。

 

 

最近は月額料金の支払いでもポイントが付くようになったので、
クレジットカード払いに変えたなんてこともあるかもしれませんね。

 

 

かく言う私も、管理が楽ということで月額料金の支払いは
全てクレジットカード払いに統一しています。
(あくまでポイントは二の次です・・・)

 

 

話を元に戻して、かもめインターネットの料金支払方法ですが
 ・クレジットカード払い
 ・口座振替
のいずれかから選ぶことができます。

 

 

請求書を送ってもらい、それをコンビニや銀行窓口などに持って行って現金で支払う
いわゆる「請求書払い」を選ぶことは残念ながらできません。

 

 

クレジットカードが使えない状態になったり、
残高不足で振替ができない場合にはメールか書面で督促状が送られてきます。

 

 

指定された方法で料金を支払えば利用停止になることはありませんが、期日までに
支払わないとアカウントがロックされインターネットが利用できなくなってしまいます。

 

 

アカウントがロックされても即強制解約となるわけではなく、料金の未払い分と
アカウントロック解除作業料(1,029円)を支払えば再び利用できるようになります。

 

 

また請求書とともに領収書も発行されないので、
法人契約などで経費として計上する場合には注意が必要ですよ。

 

ユーザー名義とクレジットカードの名義が違っても大丈夫?

 

 

 

大手携帯キャリアのスマホなどであれば、料金の支払いを1つにまとめることで、
スマホとは違う名義のクレジットカードで料金を支払うこともできるようになっています。

 

 

要するに、家族で支払いをまとめれば父親名義のクレジットカードで奥さん名義、
子供名義のスマホ代なども払えるということです。

 

 

父親名義のクレジットカードで家族全員分の料金を支払うのは
一見当たり前のようにも思えますが、実はこれ特殊なことなんです。

 

 

本来信販会社のほとんどでは、例え親・配偶者・兄弟・子どもであっても、
名義人以外がクレジットカードを使用することが約款によって禁止となっています。

 

 

お金持ちの人がお小遣い代わりに子供に親名義のクレジットカードを持たせている、
なんてことを聞くことがありますが、これも実際は許されることではないんですね。

 

 

厳密に言えば、家族であっても名義人以外が勝手に使用すると
「第三者による不正使用」ということで詐欺罪に問われる恐れがあります。

 

 

名義人の承認があったとしても、約款で本人以外の使用が禁じられているわけですから、
契約違反となりクレジットカードは強制解約となってしまいます。

 

 

ということで、かもめインターネットの料金を支払うには契約者名義の
クレジットカードが必要で、家族名義のものでは受け付けてもらえません。

 

 

もし自分名義のクレジットカードが用意できないのであれば、
口座振替での支払いを選ぶしかありません。

 

 

どうしてもクレジットカードで支払いたい場合は、
クレジットカードを持っている家族に事情を説明して
かもめインターネットの契約者になってもらうというのも1つの方法ですね。

 

プロバイダの乗り換えはどうやれば良い?

 

 

 

これから自宅に光回線を引き、
プロバイダとしてかもめインターネットを利用するのであれば、
まずNTTなり光コラボレーション事業者と契約して開通工事を行います。

 

 

工事が終わり光回線が開通したら、
かもめインターネットに申し込みをするという順番になります。

 

 

では私のように、他のプロバイダからかもめインターネットに乗り換える場合には
どうすれば良いのでしょうか?

 

 

かもめインターネットに申し込みをしてもすぐに利用できるようになるわけではなく、
手続きに少なくとも1週間〜10日程度は掛かってしまいます。
(場合によっては2週間以上掛かることも)

 

 

そのため先にそれまで利用していたプロバイダを解約してしまうと、
かもめインターネットの手続きが完了するまでの1週間〜10日程度は
インターネットが一切使えなくなってしまいます。

 

 

さすがに1週間以上もインターネットが使えないのはキツイという人も多いでしょうから、
先にかもめインターネットを申し込みましょう。

 

 

そしてかもめインターネットが実際に利用できるようになってから、
それまで利用していたプロバイダを解約します。

 

 

そうすることで、インターネットが使えない期間を作ることなくプロバイダの乗り換えが
できるというわけです。

 

 

ただし他社からかもめインターネットに乗り換える場合、かもめインターネットの
利用開始がその月の20日以降になるように調整しておかないといけません。

 

 

かもめインターネットでは、
利用開始が20日以降となった場合に限って初月利用料金が無料となります。

 

 

逆に言うと19日までに利用開始してしまうと利用初月でも1か月分の料金を
支払わないといけないということです。

 

 

かもめインターネットを含めたほとんどのプロバイダでは、
解約月は1日しか利用していなくても1か月分の料金が発生するようになっています。

 

 

なので他社からの乗り換えでかもめインターネットの利用開始を19日以前とすると、
他社の解約月の料金とかもめインターネットの初月料金を二重に支払うことになります。

 

 

ちなみに私はOCNを月末で解約し、
月初めにかもめインターネットが使い始められるように調節して申し込みをしました。

 

 

結果かもめインターネットの利用開始が少しズレて、
1〜2日ほどインターネットが利用できない期間ができてしまいました。
(別に大した問題ではありませんでしたが・・・)

 

申し込んでから実際使えるようになるまで何日?

 

 

 

先にも書いたように、かもめインターネットの申し込みから利用開始までの流れは
 サイト上で申し込み→必要書類の郵送→支払い方法の手続き→利用開始
となります。

 

 

申し込んだその日に必要書類が郵送されてくることはありませんから、
即日利用開始というのは不可能な話です。

 

 

では実際かもめインターネットを申し込んでから使えるようになるまでは
何日ぐらい掛かるのでしょうか?

 

 

公式サイトを見ると申し込みから利用開始まで最短で3営業日と書かれており、
申し込みから利用開始まで少なくとも3日は掛かることが分かります。

 

 

ただしこれはあくまで「最短」であり、申し込みから3日で利用開始となることは
ほとんど無いと思っておいた方が良いでしょう。

 

 

まず必要書類が送られてくるだけで2〜3日は掛かります。

 

 

申し込み件数がかなり少ないとか申し込みの順番が早いなどということでもない限りは、
申し込んだ翌日に書類が届くことはありません。

 

 

必要書類が届くと支払い方法の手続きへと進みますが、
クレジットカード払いならサイトにカード情報を登録するだけです。

 

 

それに対して口座振替の場合は、初回分の料金を支払い、
そして「口座振替依頼書」を返送しなければいけません。

 

 

「口座振替依頼書」を即返送してもかもめインターネット側に届くのは1〜2日後ですから、
書類のやり取りだけで3〜5日ぐらいは掛かってしまいます。

 

 

そこからかもめインターネットと金融機関との手続きが終わり
晴れて利用開始となるわけですから、少なくとも1週間ぐらいは掛かるというわけです。

 

 

しかもこれは全て滞りなく進んだ場合であり、クレジットカード払いで1週間〜10日、
口座振替なら2週間程度は掛かると思いますよ。

 

 

実際私はクレジットカード払いで申し込み滞りなく手続きが進ましたが、
結局申し込みから利用開始までは1週間ほど掛かりました。